『『月』について、』金井美恵子

私にとっては、文章を読解する訓練としてだけの意味しかない作品。意図して読み辛いように書いているとしか思えないから。
読みやすい文章=日本語の自然さに抵抗する意義だって文学にはそりゃあるだろうから、このくらいの長さなら読んでもいいかなとは思う。