2007-06-20 福田和也の評論 紙の無駄 たいして根拠のない断定と、中途半端な形容詞でだらだら書いてるだけとしか思えない。 なんなんだろう、無責任だからこそ物事を進ませることができる、というのは。酒の席で子供をいいわけになんか、そりゃしないだろうし、劣情を前面に出すのだって、倫理的な生真面目さをあからさまに出す事のほうが珍しいだろう、むしろ現代においては。このハズシっぷり。 もう、ちょっと気の効いた右派論者として、週刊誌とか文藝春秋あたりに活動の場を限定してくれないかな。 そうすれば目にしないで済むからさ。