『群像』 2012.8 読切作品

唐突かもしれませんが、いや、あまり唐突ではないかもしれませんが、当ブログ本日をもって暫く多分、ほぼ休止状態になると思います。あいまいな言い方ですが、要するにどうなるか分かりませんので。更新頻度減って続くのか、減るうちどうでも良くなったりするのか。
じつは、割と率のよい(楽して稼げる)バイトがひとつ消えて、この歳で正社員とか相変わらずまず無理なので、資格もないし、ガテン系だろうと何だろうと雇ってもらえるうちはやるしかなく、ちまちま感想アップする時間・体力はもう望めないだろうな、と。
なんか最近バッドラックなんですが、これまでさんざん反・反原発や、作家さんの悪口を好き勝手書いてきた呪いですかね。(前者に関しては、たとえそうであろうとちっとも後悔してませんが。)


ずーっと疑問というか、懐疑的な題名でやってきましたが、今のところの結論としては、その月によっては全く読みどころのない文芸誌も存在しますので、他ジャンルと比べ「文学やっぱ面白い」と言い切れるかどうか、まだ微妙だったり。
「群像」だけは買い続けようと思っていますし、各誌新人賞もなるべく読んでいこうと思っています。
ほぼ休止状態のつもりなので、さよならとかは言いません。「すべて真夜中の恋人たち」級の傑作とかにまた出会えたら、無理をしてでも何か書いたりするかもしれません。
ということで。