『新潮』 2012.4 読切作品ほか

ところで私は肛門性交の経験がありません。それに経験がないまま終わりそうです。とくに入れられるのはもう無理です。


と上記のようなことを、男性で同性愛の体験があるひとが3割とかそういうのを最近耳にしてふと思ったのですが、じっさい肛門性交の経験があるひとはどのくらいいるのでしょうか? 同性異性問わず、入れる入れられる問わずで。もしかしたらとても感じるポイントがあるのかもしれませんが、少しもうらやましくありません。


クリッパーズ、分かってはいたんですが、4タテ。どの試合も序盤は大差をつけられているわけではないのにこの結果は、まさに力の差ですね。デュラントがいるサンダーが残っているのでまだプレーオフ楽しめますが。
ところで、いつのまにかクリッパーズのファンになっていたのは、なんといってもブレイク・グリフィンで、彼のダンクはこの地球上で一番美しいのではないでしょうか? もちろんそのフォーム自体が美しいというのもあるんですが、彼の場合まさに時空を切り裂くという表現がぴったりで、うわっと思ったときにはもうプレイ自体は終わっていて、他の人のダンクと違ってとんでもないところから来るんですよ。よく心を奪われるという表現がありますが、意想外のところから現れるだけに余計に奪われてしまう、魅了されてしまうのです。
でも、もし私が女性だったらクリス・ポールの姿ばかり追っていたかもしれません。それが幸か不幸かはわかりませんが。