『群像』 2012.3 読切作品ほか

実際のところ、ケンドーコバヤシという人のどこが面白いのかさっぱり分かりません。


暑くなってきましたね。
いい大人になってから、路上でパンツ一丁で歩いたことがある人はそう多くはないと思いますが、高校生が大人かどうか微妙なものの、そのころ、単色のトランクスだったらジョギングパンツと変わらないんじゃないかと思って、たんに面倒だからという理由で近所をよくそれで歩いていたことがあります。滅多に怒らない父親にそのことでえらい怒られてからは止めましたが。
実際のところはあまり反省していなくて、Tシャツを着てしまえば半分くらい隠れてしまうのでジョギングパンツと変わらないと思うんですが、どうですかね?地方都市のそのまたちょっと外れたところにいたわけで、銀座や原宿をそれで歩くわけじゃないのです。
一応、股ひらいてしゃがんだりすると、どちらか片方から棒が見えてしまうのは確かなのですが。
ちなみに本当にいい大人になってから、真っ白のキャミソールにサンダルでカレーライスを食べながら歩く女性が近所に住んでいたことがあります。