『文學界』 2011.4 読切作品

新しいiPodのイヤホンの「L」と「R」が見にくいので油性マジックで書いてしまおうか迷っています。


先日ひょっとして冷夏?とかここで書いてこのザマな毎日です。8月って気圧配置が安定するとしばらく続くので今年は南の高気圧が弱いパターンかと思ったんですけれど。
それでもこの炎天下でジョギングしている人が結構いるのには驚かされます。余計なお世話と思いつつ見ているほうが暑くなるという言い方もしてしまいそうになるのですが、ああいうのって決まった量を達成したときのその達成感には格別のものがありますからね。
あの感覚って体を動かさない人にも理解できるものなんでしょうか?


走ることも、クロールで泳ぐことも、マシーントレーニングを繰り返すのもやってる最中は退屈ですが、何某かの成果(肺機能の強化、筋量の増大など)があるからこそ達成感が生まれるわけで、同じ退屈に耐えるというハナシでも、本や映画に無理して最後まで付き合うのとはぜんぜん違いますね。まあ映画がいちばん何より耐え難いものの耐え難さが強烈ですが。


なんかいつにも増してどうでも良いこと書いてますね。
で私にとってどうでも良くなりつつあるもののひとつ文學界ですが、ここでは2月号まで触れていて、それ以降新人賞の号に触れたっきりで、その間をいちど整理しようかっていうのが、今日です。