『すばる』 2011.1 読切作品

いや、こういうときですから地震以外の話題でも書こうと思ったんですが、やっぱ無理ですね。書く気がしません。
かといって地震のこと書いてもどうせ平凡な感想になるでしょうから、いっそ、止めておきましょう。殆ど何も被害がないのにポジティビティを欠く日々が続いている事だけは確かです。

あ、ひとつだけ、民間企業のコンビニがあれだけ努力しているのに、郵便局の情けなかった事は是非書いておきたいですね。
計画停電で預金保険関係が一切業務できないってのは良く分かるんですが、なんと切手も売れないとおっしゃるお役所仕事ですよ。出た数メモっておいて、復旧後入力すりゃいいだけの話としか思えないんですが。しかも窓口に列など殆ど出来ない地方局の話ですからね。呆れはてました。（思わず「何それ」と口にしてしまいましたが、私は「大人しい日本人」ではないので結構窓口で悪態つきますのです。）
え？現金出納機に偽札防止機能があるから？それを通したいって話？
購入は１０００円札以下に限りますってやったうえで、そのくらいのリスク負担すればっていうのはダメなんでしょうか。丸一日停電じゃないんですから、一人の人間が複数やったところでたかが知れているでしょう。

以下は手元に無いので誤りとかご勘弁を。