『文學界』 2010.8 読切作品

ひさしぶりに週刊文春とか週刊新潮をコンビニで手にとってみたら、その薄さに驚きました。広告料が減っているのは当然として、記事も少なくなってるんでしょうか。もう10年以上読んでないので分かりませんが。(私が読んでいたのは、糸井重里がコピー塾とかやってるころのはなし)
日刊ゲンダイとかああいうのと一緒で、見出しだけ見れば読まなくても内容の想像がついちゃう感じなんですよね。


というわけで文春がらみですが、『文學界』、もう買わないとかいっておいて、さっそくその次の号を綿矢りさ吉村萬壱の名前で買ってしまいました。ので、それについて書きます。
(しかし9月号は再び買わないでしょう。久しぶりに小谷野さんの小説も読んでみたいのですが、それだけで買うのは・・・。)