2010-01-15 『妖談9』車谷長吉 普通 だんだん、読んでも読まなくても良い程度の話になってきた。「二人の母」などは話として一番重たいのだがコンパクト過ぎてなんの感慨もない。「殴る蹴る」が一番話としては面白いが、だから何?という程度。