『すばる』 2009.12 読切作品ほか

今頃こんな事書くと教養の無さをさらけ出すようですが、もうさらけ出てるから観念しているので思い切って言うと、親鸞悪人正機説って、イエスの"貧しきなるものは幸いかな"から影響受けているんでしょうか?


文芸誌の新年号が出揃いましたが、これといって目に付くような変化はないような気がしました。保坂和志氏がなかなか活発に書いているようですが、以前ほど嫌悪感を感じることがなくなっているのに、自分でも驚いています。


これから書く『すばる』は漱石深読が終わりました。これは歓迎。それなりに面白い回はありましたけど。