『すばる』 2009.7 読切作品

本格的な夏の訪れをまえに、日々だらだらと、生きる気力を失いつつありますが、年を追うごとにこの気分は増しているような気がします。と、同じ事をここ数年毎年のように感じています。
先日靴裏に貼る便利なゴムを見つけたとかここで書きましたが、キャンドゥに全く似たようなものが売っていました。むろん100円。激しく脱力です。私がゲットしたのは735円ですからね。
そのせいかどうか、先日せっかくゴム貼って修理したスニーカーを履かず、トレジャーファクトリーでわずか500円で手に入れた無印良品のキャンバススニーカーばかり最近履いています。取りあえずコンバースなんかよりずっと履きやすいですねこれは。上履きに毛が生えたようなものなんで、長い距離を歩くと疲れそうですが、間違いなく"お値段以上"です。
問題は、バイクで雨に降られたときにどれだけ水が沁み込んでくるかって所ですが、暫くのあいだ季節的には気になりません。雨に関して言うと、ほんとはバイク乗りとしては事故などの時のために、沁み込まなくて通気性ありの丈夫なゴアテックスとか履くべきなのは分かっています。2000円くらいで売ってたらそうします。


あ、無印がコンバースより良いなんて書いてるけれども、無責任でした。最近のコンバースは知りません。私が知らないところで進化しているかも知れず、キャンバススニーカーなんてものが進化するとは思えませんが、こればかりは分かりません。ビンテージ加工の服とか、本物のビンテージ(つまりボロ)より遥かに長持ちですからね。
どちらにせよ、どうでも良い話題でしたか・・・・・・。


書いておかないと内容を忘れてしまいそうなので、ほぼその理由のみで今日は書きます。