『文學界』 1月号拾遺つづき

「ああいつ自分は死んでも悔いが無いな」という映像コンテンツが私にはあります。
それはNHKでたまにやっている『新日本紀行』です。
テーマ曲も含め異常に郷愁感を刺激されるんですよね。
「あーそうなんだよな。みんなこんな感じで生きてるんだよな。良かった、思い残すことないな」と思ってしまうのです。