『新潮』 2008.9 読切作品

今、WOWOWで放送された『突入せよ! あさま山荘事件』を見ながらこれ書いてるんですが、何なんですかこの映画は。
そりゃ原作者が警察の人間だから一方的に警察を美化したようなヒロイズム映画になるのはしかたないかもしれませんよ。(警察ヒロイズムというか長野県警はとことんバカにされてるから警察庁ヒロイズムなんですが)
でもしかしあの事件をコミカルに描くってのは、許しがたいですね。誰がどんな動機でこんな映画を作ったのか、全く謎です。
宇崎竜童とか役所広司とか、出ている俳優まで嫌いにりそうだなあ。しかし役所は美男子過ぎるし、後藤田が藤田まことってキャスティングも滅茶苦茶って感じ。


しばらく記事アップしませんでしたが、実はバカンスに行っていて・・・という事は全くなくて、ちょっとこれまでの生活が大分変わりそうな出来事があったのです。
というわけで、これまで通りのペースで記事をアップできるかどうかは今の時点では不明。文芸誌はなんとか買い続けたいと考えてます。


この号について書きたい事あったので追記しました