『文學界』 2008.6

最近アオダイショウを見かけないな、と思ってWikipediaを覗いてみたら、直接関係ないことなのですが、アオダイショウと違ってシマヘビは木や壁に登れないというのを初めて知りました。
だから宅地化して塀とかが作られるとシマヘビが見られなくなるみたいで、自宅の近辺にヘビを見かけてもたいていアオダイショウで、シマヘビがいないのはそのせい。でちょっとした山とか河原のほうにいくと、シマヘビの脱皮跡だけ見かける訳です。昔、小学生の頃によく見たシマヘビを見れないのもちゃんと訳がありました。なんかの変化で絶滅に近い状況になってるのではと思ってた部分もありましたが、ひと安心です。


なんか今月号は『文學界』が一番面白いことになってる気がします。