『新潮』 2008.3 連載ほか

ふと思ったのですが、文学作品にはギャンブル、とりわけパチンコやスロットの話があまり出てきませんね。
これだけ国民生活に浸透しているというのに。まあ本好きにとっては、あれほど時間の無駄なものはありませんからね。
かく言う私も、スロットには1000円しか使ったことしかありません。10分くらいで終わりましたが。


あ、あと警察官にはパチンコ好きが非常に多いというのは本当でしょうか。


話かわりますが、今月号の侃侃諤諤はあまりひねりがない分面白かったですね。諏訪さんは歌手じゃないよ、というくだりと、そのあとの「さむいね」のタイミングが最高でした。
今日は(も)たいした内容ではありません。