『新潮』 2008.2

文芸誌にあの新風舎の広告がまだ載ってたりするんですが、この著者さんもひょっとして・・・と思うと物悲しさが漂いますね。
それにしても、その広告の中身自体、読みたいと思わせるような内容のものはひとつとしてありません。これでは、倒産も仕方ないのかなあ、とか思いますが、むろんべつに作者が悪いんじゃなく文芸誌という媒体に合わないだけの話です。