『日本語ラップ……その現在と未来への可能性』ダースレイダー

たんなるエッセイにコメントするのもなんだけど、つまみ読みしたので。
で、そこにけっこうな量転記されている日本語ラップなんだけど、その良さがほとんど分からない。ラップが近代文学と比べても遜色ないものになってきた、という事なのかとも考えたけど、そんな筈なかろうし、私の感性も相当鈍いのだろう。


とここまで新潮のHPから適宜コピペしたのだが、松浦氏の明治云々の評論が「連載小説」の項目に並べられている。あれを小説とするなら小説の範囲って相当広く考えないといけないようだ。次『群像』