『すばる』2007.4

『すばる』のいちばん新しい旧号を図書館で借りました。
埴谷雄高の特集よりは読み応えのありそうな、すばるのドストエフスキー特集ですが、そんなのが読みたくなったわけでもなく、文學界を借りている図書館でついでに借りるものもないなあ、ってときにたまたま近くにすばるの棚があっただけです。
確かすばるのレビューなんて今回が初めての筈で、これは前も言ったことがあると思うんですが、連載がどれもつまらなそうで買う気が起きないのがいちばんの理由です。
高橋源一郎小田実辻仁成江國香織・・・これでは・・・