『すばる』 2012.2 読切作品ほか

ファミマのホイップメロンパンがなくなっていました。


ということで、そのコンビニでも数多くの種類が並んでいるとおり、夏はこってりパスタよりさっぱり冷し麺という人は多いようですが、じつは私もそんな一人で、太うどん、細うどん、冷麦、そうめん、と目先を変えつつ食べています。
で、最近気づいたのですが、蕎麦とかスパゲッティは固ゆでの方がやはり圧倒的に美味しいものの、うどん・そうめん類は規定時間より少しだけ長くゆでたほうが、しこしこは無くなるもののつるつるが増して旨いですね。麺の水分含有量が増えるせいか、つゆが薄くてもからみやすいし、おなかも膨れてくれます。
ただし、イボノイトだとか名の知れたものもそれでいいかどうかは知りません。キロで300円以上するものは一切買いませんので。
値段のはなしをしたら思い出しましたが、ウナギの漁獲量が激減で値段高騰なんてのが話題になってまして、これは昔からずっと思い続けていることなんですけど、ウナギってそんなに美味しいですか?
柔らか国産牛だとかクロマグロだとか決して私は食べないもののそれなりのプレミアムを払う人がいるのは理解できなくはないですが、鰻重とカツ丼があって、鰻重のほうが安くてもカツ丼食べますけどね、私は。いや、ばあいによては親子丼でも。納豆定食なら迷いますがシャケ定食だったらシャケかなあ。
関連産業のかたには全く申し訳ありませんが、正直な気持ちです。