『すばる』 2011.5 読切作品

iPodの上にテレビのリモコン落としたら、画面に黒い筋ができました。中古で買って使い始めて3日の出来事です。


世の中iPhoneだとかiPadだとか言ってるなかで、今更音楽聴くだけしかできないiPodを手に入れるのは何とも私らしいなと思いますが、困るのは、旧いiPodが調子悪くなって販売店に電話したとき、最初に「アイポッド」だって言ってるのに係りの人が勝手に「アイパッド」と聞いてしまう事ですね。
「いやいや、アイパッドじゃなくて、アイポッド
アイポッド・・・・・・」
「白かったり銀色だったりして小さくて」
「小さいというとアイフォンですか?」
「いやあの、音楽聴くだけの奴ですよ」
「・・・・・・。ああーあーあーあれですね、アイポッドですねー、んー、もうウチでは・・・。何時ごろ購入されました?場合によってはアップルさんに直接交渉してもらったほうが早いっていうか・・・」
と、こんな感じ。
まあ、もともと旧いiPodも中古で手に入れたもので、その保証書に記載されていた行ったこともない販売店に掛けてみただけの話なんで、あまり文句も言えなくて、だったのですが。


すばる4月号と同時に借りた5月号は見事に読むところがありません。
ちなみに島田雅彦をなんで読まないかというと、今まで読んで面白かったことが皆無なので。単行本やら何やら含めて全て。
じゃあ以下に書く荻世いをらより下なのか、と言われちゃうと、ん、まあ、そうなのかなあ、と。海猫沢めろんのも、読めばそこそこ楽しめたりするのかもしれないけど、逆に読まずとも分かるっていうか。