『新潮』 2010.2 読切作品ほか

年度末になって、あちこち道路工事が増えてまいりました。公共事業費削減の昨今なのに、この光景はあまり変わりませんね。
ちょっと前に相模大野に行った事をここで書きましたが、先日かなり久しぶりに新百合ヶ丘に行ったのですが、いやはや。
どこにもオートバイが駐車できません。最近こんな駅前ばっかり。
以前のシンユリは、北側と言えばいいのでしょうか。デッキではない方の駅前がかなりフリーだったんですけどね。
下北沢とかああいう狭い街で、尚且つ都心の電車網が張り巡らされている場所なら、車やバイクを締め出しても、分かるんです。シモキタなんて三軒茶屋田園都市線)から歩けますからね。放っておいても人が集まる。(私はああいう街にはまず用事がありませんが。)
でも郊外の街でこんな駅前にしたら、駅前は駅ビルしか無くなりますね。その駅ビルのテナントの売上げも厳しくなるでしょう。放置自転車も迷惑なのは分かるんだけれど、ただ歩行者が歩き辛いくらいでそんなに忌避して良いんでしょうか。あれだけデッキが広いんだから、もう少し置かしてあげればいいのに。そのくらいのスペースは十分ありそうに思いましたが。ちゃんとスペース区切って、無秩序にしなければいいんじゃないでしょうか。
でもシンユリは坂道多いから、みんな自転車乗らないのかな?


私が自転車に言いたい一番の事は、ブラインドの曲がり角などでは減速して下さい、という事です。狭い路地から広い道路に出るのに左右も確認せず減速もせずに飛び出してくる神経が全く理解できません。