『すばる』 2010.2 読切作品

そういえば最近芥川賞の話題って聞かないなあ、と思っていながら何も調べる気も無くそのまま過ごして居たのですが、随分前に「該当作なし」で選考会は終わっていたらしいですね。
マジ知りませんでした。
しかも候補作に読んでないものが多くて、もうお前現役じゃないと言われているみたいな。まあ言われても気にも留めませんが、印象としては初候補が目立っていて、文春も話題性が欲しいのかなあ、と。話題性が必要という事に関しては、これは否定しません。


ところで『文學界』はもう買うの止めようかと書きましたが、最新号の内容はそれを本心にさせるに足るものかもしれません。以前短編は読みましたが、この人の作品の感想だけはここには書きません。いくら私でもそこまで好き者じゃないというか、時間がないというか、あったとしてもDSかなんかで遊びたいです。