短編競作まとめ

一編を除いて全部読んでみたが競作というくらいだから競っているわけで、では私の順位はというと、ダントツで金:小林里々子、以下、銀:藤野可織、銅:最果タヒというところ。
なんと全部女性。
というか、短編そのものの数がすでに女性の数の方が圧倒的に上回っているわけで、女流という言葉はほんとうに死語となっているのが分かる。そのうち「男流」という言葉が生まれても驚けない。