『新潮』 2009.2 読切作品

先日取り貯めしたハードディスクの整理を兼ねて、5本くらい映画を見たのですが、そのどれもが詰まらないのには落胆しました。
基本的に映画というものは生に合わないのをまた確認させられたわけですが、どうも自分で選んで見た映画はよりつまらない傾向があるのかもしれません。時間があいたとき何気なく見た映画などでは、たまに面白かったりするものがあるんですけどね。
あそういえば、溝口なんとかっていう有名監督の作品も少しも面白くなかったですね。一作品だけでは判断できませんが、あれなら「寅さん」のほうが数千倍面白い。