『文藝』 2008年秋号

小さい頃(小学生低学年くらい)に起こったことが段段事実かどうか怪しくなってくることってありませんか。
近くの栗林で丸まる太った栗を沢山拾ってきて、母親にどこから盗んだの、と怒られた事はおそらく事実だと思うのですが、それとは全く別の日に同じ事して畑の持ち主のオジサンに見つかって怒られて、全部返すように言われたのを何となく事実だと考えているのですが、ちょっとハッキリしません。


最近なぜか読書が進みません。