『すばる』2008.6 読切作品

せっかく先月『すばる』買ったのに、家の者に買ってあげたWiiに夢中化して今ごろ読んでます。


秋葉原で悲惨な事件があって歩行者天国がしばらく無くなりそうという記事を見ました。
むかし原宿で歩行者天国がなくなったときは、明治通りの渋滞に辟易していたのでとてもとても嬉しくて、この調子で新宿の歩行者天国も無くなれ、と思ったものですが、今回の記事については複雑ですね。
歩行者天国なくしても、歩行者の群れに突っ込もうと思えば出来てしまいますし、却って危ない面もあるのでは、とも思います。歩行者天国が無くなったからといって、休日にクルマで23区に乗り入れるのは止めて欲しいものです。みんなバイクにしましょう。


しかし集英社の『すばる』のホームページは"すばる文学カフェ"とかいうページなんですが、誰こんなの読んでるのってくらい、ほんとに極悪ですね。
どこがって?
過去の号の詳しい目次は参照できるのに、最新号については読みどころしか載ってないんですよ。そんなオススメ文なんてどうでも良いから群像みたいにちゃんと詳細な目次を載せろ、と言いたいです。
あでも『群像』はバックナンバーの情報が全然無いんですね。在庫販売してないからって、それもまた無い話ですよとほほ。