意外な出来事パート2、受賞第一作を読む

いつも発売日に読んでしまう『新潮』の平野啓一郎の連載。今月は殺された弟の奥さんの今の生活がメインだったのだが、信じられない文字が。
(次号完結)
毎月わたしを発売日に本屋さんの文芸関係コーナーに行かせていたこの連載がなくなってしまうとは……。
いやこれから遺骨の問題とかでお兄さんとのあいだで、邂逅するか決裂するかいろんなやりとりもあるだろうし、と思って読み進めていたらこれですか。はあぁ……力抜けております。


受賞第一作ですが、意表をついて『文藝』春号から。