田中和生が高橋源一郎との話しを蒸し返している

なんか長いんだよね。怒っているというより、これをネタにいろいろ書ける、と嬉々として書いてるんじゃないかと思えるかのような饒舌ぶりで。
ポストモダンとはとか、そういう所まで話を広げられても興味のある人がどれほどいるんだろう。とりあえず、その量というか取り留めの無さぶりが、保坂や高橋のありかたによく似てる気はする。
高橋批判に関しては、『群像』の水牛さんの批判でもう決着している話題と思われるので、ここで論評はしない。