2007-03-22から1日間の記事一覧

『ピカルディーの三度』鹿島田真希

いや読んで損したなあ、これは。 もともと新潮に載った『6000度の愛』(だったっけ?題名)からして至極退屈で途中で止めていたのだから、期待するほうがどうかしていた、といえばそれまでなのだが。 男性主人公のモノローグというスタイルで、鹿島田と…

『群像』 2007.3 ひさびさ更新

さいきんやっと3月号の巻頭小説を読み終わったというていたらく。 原因はあるマンガを読んでいたのと、休日には相変わらずこまごまとした用事が多いのだ。