2007-01-11から1日間の記事一覧

『三日月』宮崎誉子

この作家を読むのは初めてだったが、エッセイかなんかで読んだことがあるかもしれない。 ところどころ、凝った文章が顔を出したり、時空がスパっと飛んでいたりして、でもそれが、適度に読書に緩急を与えてくれるかのようで、読んでいて楽しかった。 これも…

『群像』 2007.1

群像のこの号はけっこう当たりだったのだが、次の作品もなかなかいけた。