『群像』 2011.8 読切作品ほか

ずっと以前に100均で買ったプラボックスの蓋が壊れたので、100均でマジックテープ買ってきて補修したのですが、新しいプラボックス買うべきだったと気づいたのは家帰った後でした。補修しながら少し悲しい気分でした。


最近スタン・ゲッツバカラック作品集ばかり聞いています。"the look of love"とか今更ながら素晴らしい曲! ため息がでます。バカラックもいい加減聞き飽きたと思っていたし、ずっとスタン・ゲッツとか、たんなるボサノバの人だとか漠然と思っていたりしてましたから、どちらも見方を改めざるを得ないという状況です。
それでも、いまだにラテンの空気が少し苦手なのは変わりません。日本語ヒップホップなんかは聞かず嫌いだなという自覚はあるのですが、ラテンは少し違います。
むかし、J-WAVEを休日に熱心に聴いていたころ、「TOKIOホット100」の暫くあとに「JAL・サウージサダージ」?を流しっぱなしにしていることが多かったのですが、そこで流れる音楽をいいな、と思った覚えがないのです。
しかしこれはいったい何に起因しているんでしょう。