『すばる』 2008.12 読切作品

どっかの役所に派遣されてる国会議員が「派遣村」についてあれこれ言って今顰蹙を買ってて、まあ顰蹙を買うのも仕方ないかなあと思える内容でしたが、それよりも驚いたのが厚生労働省がなんかの施設を開放したことにたいして、それに対する要求行動が学生運動との類似を感じたとか馬鹿げた事を言ったことです。
はあなんじゃそりゃ?と呆れて失笑するしかない感じでした。全然意味合いが違うし、そんな事いったら何だって学生運動に類似しちゃうでしょうに。
左翼嫌いな人って、ほんと後々まで引きずりますよね。


芥川賞候補作が出たので、某ロードサイド大型古書店で105円で手に入れ読んでなかったすばる12月号読んでます。